自分ではいっさいわからなかった口の臭い

38歳、主婦です。
私の口臭はかなりひどいようです。でも、自分では正直言って臭っているのかわからないのです。
ただ気にして自分で唾液をペッと吐き出したあと、その臭いをかいでみるとすごく臭いと感じることができました。

虫歯はないし歯磨きはしてる。口臭があるはずがない、と思っていた

普段の状態では臭いはまったく自分ではわかりません。ではなぜ臭いを気にしたのかというと、私の姪っ子に指摘されたからです。

まだ姪っ子は年齢が小さいので遠慮がありません。はっきりと「ねえねえ、おばちゃんすごく口の臭いくさいよ。歯磨きしないとダメだよ」と言われたのです。

歯磨きはしっかりしていました。臭いの強い食事もしていませんでしたので、食べ物の臭いではありません。

それにその場にいた全員が同じ食事をしていたので、私だけ違う食べ物を食べたにおいではないわけです。

私にとっては私の歯に虫歯がないことが自慢だったのでまさかくさいなんて考えてみたこともありませんでした。

そして周囲の大人たちが姪っ子の言葉を否定してくれるかと思いきや、みんな姪っ子に「これ、そんなこと言うもんじゃないよ」とは言うものの、誰ひとりにおいがするという発言そのものを否定する人がいなかったのです。

そこで初めて、私の口ってにおうのだろうかと疑問に思い始めたのです。誰もいない時に手のひらを口の前に広げて、はぁーっと息をかけてみました。でもくさいとは自分ではわからないのです。

それに自分の口が臭いなんて信じたくありませんでした。だから結局、大丈夫だと自分で思い込んでそのままにしていました。

マスクで自分の口臭を確認。口臭対策用のうがい液を試す

その冬のことです。マスクをしなければならなかったのですが、そのマスクがものすごくくさいのです。なんでこの商品はこんなにくさいんだと腹がたちました。でももったいないので次の日も使おうと1枚だしてみました。

装着する前にそのマスクのにおいをかいでみると意外なことに臭くないのです。昨日のだけがくさかったのかと思い装着しているとものすごくくさくなってきました。

そこで姪っ子の言葉を無視できなくなってきました。やっぱり私の口は臭いのだと認めることになりました。

対策として歯磨きではダメだと思いました。それまでも歯磨きは毎回しっかりしていたからです。歯磨き以外にどんなものがあるのだろうと、ドラックストアに行ってみました。

歯ブラシコーナーの周辺をみてみると、糸のようなものが売っていました。歯の間を掃除するものでした。とりあえずそれを買って帰ってみました。ですがいざやってみようとしたらまったく歯の間に入りませんでした。

私の歯はピッタリと並んでいて、まったく隙間がなかったのです。歯周病のような歯茎の腫れなどはありませんし、食べ物のにおいでもないとなるとあとはどうしていいかわかりませんでした。

私の歯には合うものはもうないかと諦めようと思っていた時です。テレビコマーシャルで、うがいするようにして口臭をおさえる液体があることを知りました。

さっそくその液体を買ってきてうがいをするようにしました。すると普通に歯磨きしていた時よりも口の中のねばつきが少なくなったような気がします。

臭いの原因はもしかしたらこのねばつきだったのかもしれないと思いました。
そこでできるかぎりねばついたらうがいや歯磨きなどをするようにしました。臭いがこれでまったくなくなったかどうかは他の人にはきいていないのでわからないのですが、マスクをした時の悪臭は自分では減ったと感じています。

それにしても私はいつからくさかったのだろうと悲しくなります。姪っ子が指摘してくれなかったらずっと気が付かなかったままでした。
自分の口の臭いがわかるチェッカーのようなものが売っていたら自分で調べられるのになと思うのでした。